2015年10月22日木曜日

インフルエンザワクチン化血研出荷自粛を厚生労働省が自粛解除

こんばんわ
どーもコードです
ついさっきやっと
インフルエンザワクチンの化血研 出荷自粛を厚生労働省が自粛解除
しましたね
やっと潤沢にワクチンが出回るんでしょうか?
ニュースになってたのでちょこっと話題としては
インフルエンザワクチンを出しているところは
北里、化血研、阪大微研、デンカ、MSD、JV、田辺三菱、第一三共、アステラス、北里薬品、武田
このあたりのメーカーが出していますね
武田やアステラスは結構聞いたことがあるのではないでしょうか?
ただ上記のメーカーは流通販売で製造も行っているのはたしか、

インフルエンザの製造は北里 化血研 阪大微研 デンカ この4社だけ

あとは流通、販売のみのかいしゃだったはずです。そのうちの1社の化血研が今まで全国の約3割の供給をしていたんですが、製造承認と違う方法で
製造していたので販売自粛になっていたのがやっと解除されたって話ですね。


インフルエンザワクチンは今年から3価から4価

今年から3価(3種混合)ワクチンから4価(4種混合)ワクチンに変わったことで
摂取の値段があがったって事ですね
3価(A型2株 + B型1株)であったワクチンが、4価(A型2株 + B型2株)になります。B型インフルエンザのワクチンを1種類追加することになるので、実際流行になりそうなワクチンを入れてるんですがたまに外れてしまい
ワクチンを打っていてもインフルエンザにかかってしまったりするって事ですね。
だからワクチンを打たなくていいかっていうとそうでもないかとおもいます
インフルエンザにもしかかってしまってもそこまでの高熱が出なかったりで重篤な症状になりにくいです。
あくまでもなりにくいだけですが
コードも去年インフルエンザにかかってしまいましたがワクチンを打って、即効で医者に行ったおかげで
そこまで熱も出なかったですし、体も普段よりは楽でした。

ではいつ打てばいいの?ってことになるんですが、

インフルエンザの効果と持続時間

インフルエンザの効果と持続時間はあくまでも個人差がありますが一般にはワクチン接種後2週間頃から5ヶ月間程度効果が持続すると言われているので
早すぎても遅すぎても良くないって事ですね
時期としては11月中旬以降12月に入る前にワクチンを打つのがいいのではないでしょうか?
そうするとはやり始める12月の中旬には効果が出てることになりますし、
4月まで効果が出てるかと思うので流行も4月には収束してるかと思います

インフルエンザにかかると体の節々も痛くなり、高熱も出てしまいつらい思いをしてしまうので手洗い、うがいを頻繁にしてワクチンもちゃんと打ってインフルエンザにかからないように今年の冬も乗り越えましょう
最後に間違ってること書いていたらごめんなさい
教えていただけたら幸いです

コードがお送りしました。
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昨日の追記です
2015.10.22
3価から4価になったと言う記事を書きましたが
接種費用が3000円から3500円程度の値上げですが
納入価525円の値上げ
季節性のインフルエンザワクチンは1mlバイアル2本入りで包装がもっとも汎用されていて
これで4回分の接種ができるんです
去年あたりは納入価格は3,300円程度が5,400円程度(63.6%)3価から4価になっただけで約6割全国平均の納入価格があがっていて4回分の接種で2,100円の値上げですね
1回分の値上げで換算すると525円の値上げなので結構ボッタクリ状態ですね
製造原価が3価から4価になるって事は多少の値上げは仕方ないことかもしれませんが1株増えただけでこのような値上げどうなんでしょうか?
インフルエンザワクチンは自由診療なので価格もドクターが決めれるので3価の時は原価約825円手技料が2175円で大体3000円って事ですね
それが4価になったときは原価約1350円手技料2150円で3500円
手技料変わらず原価が525円上がってるって事ですね
地域差はあるかと思いますが大体こんな感じかと
今はMRと言われてますが昔はプロパーといわれている製薬会社の営業や製薬会社が利益をかなり持っていってるってことになりますね
医者は手技料変わらずなので優良的ですが1回あたま525円の値上げかもしれませんが国民の6割くらい受けていたら莫大な費用になりますね
そう考えると525円の値上げは簡単に許してもいいものなのでしょうか?
ただ打たないわけにもいかないし、いいなりになるのもなんとなくもどかしい中
来月中旬にインフルエンザワクチンを打ちに行こうと思うコードでした。




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